今日は母の日
こんにちは、ジョーンです。
第36回 本日は、母の日ですね。
母の日ってなにをすればいいんですかね?今まで何十回も母の日を過ごしましたが、今一つピンと来ていません。
なぜカーネーションをあげると喜ぶのか?さっぱりわかりません。
普段は花より団子なのに・・・
あんまりいうと怒られそうなのでこのへんにしときます。
ジョン也は家庭科の授業でお茶の淹れ方を習ったから、お茶を淹れてあげるそうです。
二男はマッサージをしてあげると言っています。
ほほえましいですなあ。
私はというと・・・
特に何も準備していないので思い付きません!
とりあえずカーネーションですかね・・・
こうして書いてみて、なぜカーネーションが必要なのか、わかりました!
それは・・・
困ったときに便利!だからです!
カーネーション様、ありがとうございます。
という訳で、実家に行って参ります。
妻)カーネーションじゃなくて、もっと実用的なものが欲しいです。バッグとか・・・
・・・現金な人ですね・・・
バッグは買えないので、私もお茶を淹れてからのマッサージをしてあげましょう!!
スミマセン今日はちょっとさぼります。500文字で勘弁してください。
みなさん、素敵な母の日をお過ごしくださいませ。
ではまた明日!
強豪との試合にて
こんにちは、ジョーンです。
第35回 今日は、県外の強豪チームとのトレーニングマッチでした。
強いチームとは
結果は全敗。
相手はパスを受けるための動き出しが早く、身体も強いためなかなかボールに触らせてくれません。
ボールを奪っても、その位置が最終ラインでやっと奪う形となってしまい、さらに相手の前線の選手は攻守の切り替えが早く、奪っても自由にボールを運んだり、前線に預けることもできないため、ほとんど相手にボールを握られるという展開です。
今日の相手は、今まで見てきたなかでも多分一番強かったですね。
派手なプレーはほとんどないのですが、全員がすごくハードワークして走ります。前線からの守備がよく、2人で挟み込んで自由にプレーさせてもらえません。
また、個人のテクニックもあり、キープ力があります。また、周りの状況もよく見えているためパスガード面白いように繋がりますし、パスミスもほとんどありません。
本当に強いチームでした。
こういうチームと互角にやりあうためには、やっぱり個人の力をもっともっとつけなければならないのでしょう。
囲まれても奪われないようにするとか、周りをみて状況判断する力をつけるとか。
ジョン也が伸ばさなければならないところは山ほどあるようです。
実は私、ジョン也がちょっと強いチームに移籍できたことや、そこでも1学年上の試合にも少し出させてもらったことで、ちょっと鼻が高くなっていたところがあります。
本日、このように強いチームとの試合をみることができて、改めて、まだまだ上には上がいることを再認識させられました。
帰りにジョン也に聞きましたが、「相手は攻撃の時にいつも周りをみていた。だから余裕をもってプレーできているんだ」と言ってました。
朝から夕方までだったので、その後すぐ寝ちゃいましたが・・・
この経験を生かすも殺すも自分次第です。
今日のくやしさをばねに、がんばれジョン也!
妻)私も午前中は見てたけど、本当に何もさせてもらえなかったね・・・
今度はまた、いいプレー見せてください!
ではまた明日!
【二男の習い事】 空手
こんばんは、ジョーンです。
第34回 お昼の更新を心掛けているのですが間に合わず・・・夜になってしまいました。
今日は二男の空手に付き添ったので、その様子を書いていきたいと思います。
すごいですね。足が180℃開いて、頭が床に着いてます。残念ながらこの子はウチの子ではありませんが・・・
柔軟
まずは、お世話になる会場の雑巾がけです。
そして教えてもらう師範代へのあいさつです。返事はすべて「押忍!」ですし、ことあるごとに押忍をつけるようです。
「押忍!よろしくお願いします!」
「押忍!トイレ行ってきます!」
「押忍!(トイレから)戻りました!」
「オッス!オラ悟空!」
この辺の挨拶、声を出すことを大事にするところは、さすが武道って感じですね。師範代もその辺は厳しく指導しますし、話を聞いていない子にはきっちり叱ります。
次に準備運動です。屈伸、アキレス腱伸ばしなど基本的な準備運動を一通りやります。
そしてストレッチ、柔軟に移ります。
主に股関節や脚の柔軟をかなり重点的にやるようです。蹴りが高くあがらないと相手の顔に当たりませんからね。
意識の高い子は上の写真のように、くにゃくにゃになるみたいで、当たり前のように真っ直ぐ伸ばした蹴り足が自分の顔の高さまで上がっています。彼は家でも毎日柔軟をやってるんでしょうね。ウチのジョン也と二男は、残念ながら自分の鎖骨あたりまでしかあがりません。
私に比べたらだいぶマシですけどね。私は脚開いて座ったとき、そもそも脚が90°ぐらいしか開きませんし、前に身体を倒しても5°ぐらいしか倒れませんから、信じられないくらいみんな柔らかいです(笑)
ジョン也は今日はサッカーのトレーニングと被ってしまったのでお休みですが、柔軟をしっかりやってくれるのは本当にありがたいです。私が固すぎて一緒にできないので(やればいいのか!?)、助かります。
ジョン也にはイブラヒモビッチみたいにアクロバティックなゴールをいつか決めてもらいたいです!
次は一つ一つ基本の足技などを教わります。
まずは立ち方からの指導があります。
空手って、立ち方が何種類もあるんですね。ちょっとだけ紹介しますと、
平行立ち・・・字のごとく正面を向き、両足を平行にして立ちます。
サンチン立ち(漢字は不明です)・・・足を軽く前後に開きますが、両足ともつま先を内側に向けます。立ち辛そう・・・
猫足立ち!?・・・足を前後に開き、前足はつま先だけチョンと地面に着けます。かわいい名前の立ち方です。
他にもいくつもあるそうです。奥が深いですね・・・
そして蹴り技です。これも数十種類あるようです。今日は上段、中段の回し蹴りや前蹴り、飛び膝蹴りなんてのもやってました。
型(かた)
最後に型です。(形かな?)
ピンアンとか、太極とか、よくわかりませんが数種類あるようです。二男は初歩のピンアン1とか、ピンアン2ってのをやってました。
型ってのは、1から10までのかけ声に合わせて、1つづつパンチやキックを打っていくものです。上手な子達はなにやら複雑な動きの型をやっていました。
覚えるのが大変みたいです。
今日は組手はやっていませんでした。やる日とやらない日があるようです。
過去に組手の練習も見たことがありますが、結構見てても面白いです。気が強い子はガンガン前に出て攻めますし、足が高く上がって上げ方もキレイな子は、スパッと頭に上段蹴りが入ってしまって、相手の子を泣かせてしまうなど、見ていて飽きないです。
でも、組手の時はサポーターを足に巻きますし、ヘッドギアも付けますのでそこまで痛くはないみたいですよ。
ただ、ジョン也の組手はちょっとヒヤッとします。
ムキになると、思いっきり相手の太ももにハーフボレー決めちゃうんですよね・・・サポーターしてても痛いですよ、あれは。
来月は昇段試験があるようですので(昇段すると帯の色が変わるやつです)、二男にも頑張ってもらいたいです!
妻)写真の子はやっぱりお風呂あがりに柔軟やってるみたいだよ。
二男はナヨナヨしてるから空手頑張ってもらいましょう。
ではまた明日!
フットサルに連れていってみた
こんにちは、ジョーンです。
第33回 1年ぐらい前でしょうか、先日記事にした私のお遊びのフットサルに、ジョン也を連れていった時のお話です。
お遊びフットサル
どんな感じでやっているかといいますと、集まるのはだいたい10人ちょっとで、いつもギリギリです。
2時間コートをレンタルして、みっちり試合を続けます。
これがかなりキツいです。1時間もやると私なんかは足がつりだしてきて、走れなくなりますね。
お遊びとはいえ、勝ちたいとか、点を決めたいとかって欲があるので、つい走りすぎちゃうんですよね(笑)
メンバーは職場の若手なんですが、ほとんどはサッカー経験はありません。学生の頃に運動部にはいたみたいなので、みんなスポーツが好きなメンバーです。
新卒の子でバリバリ部活やってたのなんかは、現役感丸出しでガツガツ身体をぶつけてきます!
そんな時は必殺の先輩風を吹かせて、やさーしく「あぶねーだろ!!」と言ってやればおとなしくなります(笑)
ジョン也を連れていったら・・・
次の日、学校が休みだったこともあり、そのフットサルにジョン也を連れていったことがあります。
4年生の時だったでしょうか、おじさんたちのなかにポツンとちっちゃいのが紛れ込みます。
最初の1試合は、ジョン也に私のスーパープレイを見せるため、「まあ見てなさい」と言って、ジョン也をベンチに座らせます。
試合が始まりました。
最初なので、ウォーミングアップがてら軽くパス交換を繰り返しながら試合を進めます。
身体が暖まってきた頃、前目のポジションにいた私にパスが入ります。
前方を確認すると3メートル先に新卒の若いヤツが待ち構えているではありませんか。
これはジョン也にいいところを見せるチャンスです!
すかさず一対一を仕掛けにいきます!
ここで必殺の、‘’シザースからのダブルタッチ‘’を繰り出しました!
まず右足でボールをまたぎ、さらに左足でもまたごうとしたときです。
一瞬目の前が暗くなります。
そして、「ズンッ」とお腹のあたりに鈍い痛みが・・・
あろうことにも、ヤツが私とボールとの間に体を入れ、軽く私をケツで吹っ飛ばしながら軽々とボールを奪い去っていったではありませんか。
私のお腹にはヤツの腰骨あたりが刺さっていたようです・・・
軽く悶絶しながら、ジョン也をちらっと見てみると・・・
「・・・・・・・・・・・」
ジョン也、苦笑いしています。
若いヤツに対しては、すぐさま必殺の先輩風を吹かしまくり、ジョン也には、年齢に伴う老いのせいであり、私も20台前半ならあのくらいなんともなく、逆に吹っ飛ばしてやったとかなんとか・・・と高説をたれたのは言うまでもありません。
スミマセン私の話が長くなりました・・・
そんな私に代わり、ジョン也を投入します。
ジョン也は現役も現役ですし、その日はサッカーのトレーニングもありませんでしたから、体力は有り余っているわけです。
得意のドリブルでスルスルと大人たちの間をすり抜けていきます。
まあ、大人たちも、さすがに子ども相手にガチで体をぶつけたりできませんので、ディフェンスも軽いものでしたけどね。
また、大人たちもなるべくジョン也にボールを預けては自由にさせてくれましたので、ガンガン得点も奪っていってました。
帰りの車内で、ジョン也に聞きます。「楽しかった?」
ジョン也)うん。なんか今日、すっげー調子よかった!周りの大人が遅く見えたもん。俺、早くなったのかな?
・・・いや、かなり手加減されてただけですから。という心の声は押し殺し、「う、うん、そうだな。今日すげースピードだったよ。今度のチームでの試合もあの調子でいこうぜ・・・」
としか言えませんでした。ともかく、楽しそうにやっていたのでなによりです。
その後は連れていくことができていませんが、次こそは、“シザースからのダブルタッチからの先輩風”を見せつけてやろうと思ってます!
ではまた明日!
【アントラーズ】vsジョホール(2019.5.8)
こんばんは、ジョーンです。
ACL決勝トーナメント進出をかけた今夜の一戦は、0-1での敗戦でした・・・
気温28度、湿度90%とかなりの高温多湿の気候でした。日本の真夏のような状態だったのでしょうか。
ピッチの芝も柔らかいように見え、ことあるごとに芝がめくれあがっていましたから、選手もやりずらそうでしたね。
しかし、東南アジアのチームの成長ぶりはすごいですね。きっちり最終ラインからつないでくるサッカーで、プレスもパスワークでいなされていました。
10年ぐらい前は、タイなどのチームとACLであたると、毎回大差で勝っていましたし、点を取っても選手は「フッ、あたり前だろ・・・」みたいにすかした雰囲気を醸し出していて、ほとんど喜ばないような感じだった記憶があります。
前半は気候やピッチに慣れず、相手も前線からプレスを強めていましたから、ショートパスもつながりにくい状況だったため、少し割り切って守っていたのかなと感じました。そこまで決定的なピンチはなかったと思います。
逆に前半の終わりごろ、遠藤のボール奪取から中央への折り返しを伊藤翔が合わせましたが、バーのはるか上にふかしてしまった場面がターニングポイントになってしまいましたね。
前半を0-0で終えたところでは、後半アントラーズが攻勢を強め、ジョホールもペースが落ちるだろうと思ったので、まあ勝てるだろうと思ってみてました。
確かに後半の前半はアントラーズもボールを持てるようになり、攻めの形も見え始めたと思います。何度かチャンスもありましたし。このまま行けば得点できるのは時間の問題だと思っていた矢先、犬飼の軽いディフェンスからドリブルで振り切られ、永木のカバーも完全に遅れ、簡単に失点してしまいました。
そこからは勢いづく相手のプレスと、気候やピッチ、さらに焦りもあったでしょう。チャンスらしいチャンスはさほど作れなかったです。
伊藤翔にはこの試合3本ぐらい決定的なチャンスがあったのですが、決めきれませんでした。
今日は伊藤翔は当たってませんでしたね。っていうか近頃ダメですね・・・やっぱり篤人がいないとダメなの??
そんなこんなで負けは負けです。決勝トーナメントに進めるかどうかは次節の山東戦まで引っ張られることになりました。
おや、この感じは2年前に最終節で川崎にリーグ優勝持ってかれた感じに似ているような・・・
磐田戦で決められずに最後も低調で・・・みたいな。
スミマセン嫌なこと思い出しましたね・・・
次は引き分けでもいいんです。次は伊藤翔に頑張ってもらいま翔!
では、また明日!
フットサルを楽しむ
こんにちは、ジョーンです。
第32回 私、近頃運動不足が甚だしいです。
みなさんは、何か継続的に運動してますか?
私はしてません!
ですが、1、2か月に一度、職場の若手(私を含む)で集まってフットサルをやります。
今回は、運動不足解消と心身のリフレッシュにレッツフットサル!というお話です。
そもそもフットサルとは?
フットサルとは、一言でいうと、小さいコートで5人(キーパー含む)対5人でやるサッカー的なものです。
ルール上オフサイドがなかったり、スローインの代わりにキックインをしたりと、サッカーと違う部分はありますが、基本は小さくなったサッカーです。
ですが、コートが狭い分、味方や相手との距離が近くなるため、正確なボールコントロールやパスが求められます。また、攻守の切り替わりが早く、すぐにゴール前まで侵入しあうため、観ていてもスピーディーで面白いです。
社会人チームの試合を観戦したことがあるのですが、大人が体育館のコートで身体をぶつけてボールを奪い合う姿や、至近距離からの強烈なシュートをキーパーが身体を投げ出して弾く場面はすごく迫力がありました。
小学生でも全国まで続く大会「バーモントカップ」があります。
足元の技術がなければ、身体の多きさや速さだけでは勝てないところが面白いですね。ですからサッカーの試合とはまた違う結果が出ることも多いです。
中にはフットサル専門のチームが出場していたりしますが、さすがの技術力で、地区予選を余裕で勝ち上がっています。
今はその地区予選の最中ではないでしょうか?
フットサルを楽しもう
冒頭の通り、私は1、2か月に一度フットサルをやります。競技ではなく完全に遊びです。
フットサルのいいところは、5対5なのでとりあえず10人いれば試合ができるため、仲間を誘って気軽に遊べます。最悪、キーパーなしにして8人でやっても問題ありません。
フットサルコートは色々な場所に増えていますので、仲間同士で集まりやすいですし、コートが空いていれば時間単位(私の地域では1時間5000円~9000円ほどです)で借りることもできます。
または人が集まらなくても、コートの運営者が「個サル」と呼ばれる、個人を集めて即席でチームをつくって試合を楽しむといったものを開催していることもありますので、参加してみるのもいいと思います。
遊びでやっているといっても、プレーしていると色んなフェイントやテクニックを使いたくなるんですよね~。
特に身近で子どもたちの練習を見たり、Jリーグを見たりして凄いプレーが出ると、フットサルやったときについ自分でもそのプレーを試してみたくなります。
ですが、これには注意が必要です。慣れない運動をすると怪我のもとです。
みなさんはどうかわかりませんが、私は既に頭で思い描いたものに、身体が反応しない状態になってしまいました。まあ、まずかっこいいフェイントやドリブルのテクニックなどはできませんし、試合中にやろうとしても、ボールを置いて自分ひとりで踊っているような感じになってしまいます(笑)
先日、私が職場の連中とでワイワイフットサルをやったとき、一人の若者が初めて参加したのですが、最初のワンプレーでドリブルでかわされて、追いかけようとしたその時、完全に足がもつれてしまい、一人でヘッドスライディングをしていました。そのプレーで手首あたりを負傷し、その後はずっとベンチで見守る羽目になっていました。
よく準備運動はするようにしましょう。
私がやっているのは月1,2回程度ですので、こんなものでは運動不足解消にはならないかもしれませんが、楽しくやることでリフレッシュにはなっています。
皆さんもお仲間を誘ってぜひフットサルやってみてください。
やってみると、自分の子どもにサッカーのことでアレコレと口うるさく言えなくなります。自分ができないことを痛感するからです。子どもは本当に頑張っていると感じられるはずです。
でもくれぐれもケガには気を付けてくださいね。翌日出勤できないとかになっては本末転倒ですから。
ではまた明日!
オフサイドをごまかせ!
こんにちは、ジョーンです。
第31回 ごまかすといっても、サッカーの技術的なこととか、ズルをしようってことではありません。観戦する側のお話です。
奥様方の近くで試合を見ていると、「何でゴールじゃないの!?」って言葉をよく聞きます。すかさずどこかのお父さんが「オフサイドだ・・・」と渋い声で言うわけです。奥様方は何のことやら、ポカーンとしています。
彼女たちは既にオフサイドの魔力にとりつかれてしまっているようです・・・
そもそもオフサイドって何?
奥様方を始め、サッカーを見たこともない方にもわかるように、ものすごーく簡単にいいます。
まず、オフサイドというのは攻撃側の反則です。オフサイドになると相手ボールとなり、フリーキックで再開されます。
プレーとしては、攻撃側のパスが前方に出て、パスを受けとったとき、主審がピーっと笛を吹いたらオフサイドです。その瞬間相手ボールとなり、チャンスがなくなります。
主な場面は、低学年で特に多いですが、パスが通ればキーパーと一対一という大チャンスとなる場面でよくピーっとなります。チャンスっぽいからといって歓声をあげすぎると、笛の音が聞こえず、冒頭のような会話をするはめになります。
(ふざけるな、もっとちゃんしたルールを説明しろって方は、他のサイトなどをご参照くださいね。)
何でこんなふざけた説明をしたかと言いますと、あまりオフサイドだとかオフサイドじゃないとか、神経質になる必要はないと思うからです。
基本的に小学生のサッカーは審判が1人しかいない一審制です。
本来は主審プラス線審2人の三人体制がとられますが、それであれば両サイドにいる線審がオフサイドラインをしっかり見ますから、オフサイドかどうかの判定はある程度正確です。
しかし一審制だと、主審は全体が把握できる中央付近に位置することが多く、オフサイドの判定が難しい場合が多々あります。
だからそもそも少年サッカーにおいては、オフサイドの判定事態が怪しいのです。
ジョン也の試合の時、相手が1人キーパーの隣ぐらいの所に残っていて100%オンサイドなのに、何故かオフサイドになったこともありましたし。多分主審はその子の存在は完全に意識の外側にいたため、ディフェンダーの1人にカウントしていなかったのでしょう。
また、外野がオフサイドだとかどーとかって騒いだところで、試合は子どもたちがやっていることですし、判定は覆りません。
なにより親たちが外野で騒いでると、子どもたちが嫌がりますからね。審判に任せておけばいいんです。
オフサイド時の振舞い
私はサッカー素人だからこんなこと言えるのかもしれません。
もちろん判定に一喜一憂することもあります。そりゃあ自チームに不利な判定に文句を言いたい気持ちもわかります。
ですが親が文句言っても本当に仕様がないと思います。繰り返しになりますが、プレーしてるのは子どもたちです。熱くなりすぎないように、涼しげに観戦したいものですね。
だから奥様方、あんまり細かいルールは忘れて、これだけを覚えておいてください。
チャンスでピー(笛の音)はオフサイド!
語呂がいいのでもう一度。
チャンスでピーはオフサイド!
ですよ。
よく笛の音を聞いてくださいね。聞こえなければオフサイドじゃないってことですよ!
オフサイドなんてよくあることです。ガッカリする必要はないですし、ましてや審判を恨む必要はありません。審判も大変なんです。(やったことないですけど。)
チャンスでピーの時は、「だよね~。(オフサイドラインから)出てたもんね~。」ぐらい言ってごまかしてやりましょう。
回りのお父さんからは、「むむ、わかってますなあ。」ぐらいに思われること請け合いです。
妻)私も初めはオフサイドなんてさっぱりわからなかったわ(今でもわからないけど・・・)。聞いてもよくわかないし。
・・・何回説明したことか・・・
やれやれです。でもこんな感じでいいんじゃないですかね!?適度に見守りましょう!
ではまた明日!
色んなスポーツをやってみよう!
こんにちは、ジョーンです。
第30回 おかげさまで30回目を迎えることができました!(おそらく)毎日読んでくださっている方や、コメントくださる方の励ましのおかげです。ありがとうございます!これからも毎日更新したいと思いますので応援してください!
今回は、他のスポーツもサッカーに役立つんじゃない!?というお話です。
今回は、サッカーに役立ちそうな他のスポーツのことです。スポーツというと幅が広すぎるので、いくつかに絞っています。
サッカーに生きそうな部分を羅列しますが、私が全く未経験のものもあるので、見当違いのことを言うかもしれませんがご容赦ください。
卓球
C.ロナウドやメッシって卓球もめちゃくちゃうまいんだそうですね。ロナウドなんて、プロにスカウトされたこともあるんだとか。
どの部分がサッカーに役立ちそうですかね?
・前後左右に素早く動くステップワーク
・速い球を目で捉えて打ち返す動体視力と反射神経
この辺が鍛えられそうです。
ちなみに、我が家ではダイニングテーブルを使って、暇なときに家族で卓球をやってます。単純に楽しいです。
テニス
カットインが代名詞でJリーグに来るかもなんて噂のあるロッベンは、テニスがプロ並みだとか。
錦織圭選手は逆パターンでサッカーも好きで、小学生の頃はテニスと平行してサッカーも習っていたらしいです。
そんなテニスですが、私経験がないので的はずれかもしれませんが、
・前後左右へのステップやダッシュ
・それを繰り返すスタミナ
・身体の軸を回転させて打つための体幹の強さ
前後左右への短い距離のステップやダッシュは、サッカーでも試合中繰り返されるものですから、良さそうです。
体操
・身体のバランス感覚、体幹が強くなる
・自分の身体を思い通りに、自由に動かせるようになる
・柔軟性がアップして身体がしなやかになる
こんなところでしょうか。私は正直学校の体育程度の経験しかないため、よくわかりません。
身体能力が上がりそうなので、サッカーに限らず、どんなスポーツにも利益がありそうです。
バスケットボール
私も小学生の時、ミニバスやってました。
スラムダンク連載中でしたから、運動好きはみんなミニバスやってました(笑)
・テニスと同じくダッシュやステップが身につく
・ダッシュを繰り返すので持久力もつく
・攻守が目まぐるしく入れ替わるので、その切り替えが素早くなる
バスケはコートの広さがフットサルコートと近く、攻守の切り替えが早いですし、ダッシュを繰り返しますからサッカーにもいい影響が出そうです。
野球
・フライの捕球を練習すると、ボールの落下地点に入るのが上手くなる
このぐらいでしょうかね・・・
ボールの落下地点に入るのって以外と難しいですし、高いボールをヘディングなどで処理することも多いですから、野球のフライをとる練習するといいかもしれないです。
どのスポーツがサッカーにはいいのか?
先程書いたなかで言いますと、基礎的な身体能力を高め、どのスポーツにおいても有効そうな体操が良さそうです。
ただ、残念ながらジョン也にはこれから体操を習う時間もお金もありません!
というわけで、手軽に親子でできる卓球とテニスを少しかじろうかと思っています。
卓球は我が家のダイニングテーブルを卓球台に早変わりさせることができますし、テニスは近所の公立図書館の敷地内に無料で借りられるコートがあるのです。
テニスはまだやったことないですが、YouTubeなどで動画を見て勉強して、親子で楽しみたいと思います!
妻)そのためにわざわざラケット二本も買ってきたのね・・・そもそもジョン也に教えられるの?
まあ、好きにしてください。
・・・教えはしません。遊ぶのです。ジョン也にエアJを叩き込むイメージはできています!
ではまた明日!
【少年サッカー】怒鳴り散らすコーチ
こんにちは、ジョーンです。
第29回 五月なので、五月蝿いコーチのお話をしたいと思います。
ある試合の時のことなのですが、物凄く腹が立ったことがありました。今回は、その時のとあるチームのコーチの様子のお話です。
なんで◯◯なんだよ~!
なんでそんな簡単なことができねえんだよ!
なんでそこ強くいかないんだよ!
なんで抜かれてんだよ!
なんで決めねえんだよ!
なんで!なんで!って・・・
ホントにそれ理由を聞いてるんですか?
って話です。練習ならまだしも、試合中にそれ言って何か変わるんですかね?
腹いせにしか聞こえません。
私はキライです。なんで攻め。
試合で出ているプレーって、練習でやってるプレーなんですよね?その練習させてるのは誰なんですか?
自分の指導する力のなさを、選手のせいにしないでいただきたいです。
これはジョン也がいたことのあるチームのコーチとかではなく、対戦相手のコーチでこの「なんで攻め」をする方が結構いたものですから、ちょっと苦言を吐いてしまいました。
とある試合にて
地区のリーグ戦だったかと思います。
ジョン也が3年生の時、4年生のカテゴリーの試合に出してもらったときでした。
相手チームはそれまでに1、2回対戦したことがあるチームで、コーチが試合中自チームの選手にめちゃくちゃ指示を出すうるさい人だという認識はありました。実力的には10回中7、8回はジョン也チームが勝つぐらいの差があります。
試合はジョン也のチームが押して入るものの、一点が遠く0対0で進んでいました。
前半終わり頃だったでしょうか、相手のパスミスによりジョン也チームのカウンターが始まります。
ハーフラインあたりに残っていたジョン也にパスが入ります。すると、
コーチ)あ~!ダメだよ、そこ通されちゃ~!
ばかデカイ声で相手チームのコーチが叫んでいます。
ジョン也、フリーでドリブルを開始します。
コ)ホラ、その◯◯番速いんだから!あ~あ、ホラ、もうペナだよ、ホラ、打たれるぞ!
ジョン也、シュートモーションに入ろうとします。
コ)あ~あ、打たれちゃったよ!ダメだ、はい、取られた~!
ジョン也、シュートを打ちますが、ボールはわずかに左に外れました。
コ)お~ラッキー!助かった~!ホラ、外してくれたんだからお前らガンバレよ!!
・・・・・・・・・ガンバレよじゃねーよ!
お前がシュート打つ前からギャーギャー騒いで、声でウチの子にプレッシャーかけてたろうが!!シュート打つ直前にでかい声で「あ~ダメだ!」とか言ってたよな。
それで外してくれたじゃねえだろ。外させたんだよなあ?
しかも一通り騒いでシュートが外れた後、得点の記録してる人とか、主審のことチラチラ見てたじゃねえか。注意されないか見てたんだろ。お前確信犯だろ!
・・・と心のなかで思いました。言葉遣いが乱れまして申し訳ありません。
あまりにうるさかったものですから、シュートが決まらなかった不甲斐なさもあり、私が過剰に反応してしまったのかもしれませんし、外したジョン也も悪いのですが、当然気持ちのいいものではありませんでした。
試合は結局0-0で終わったと記憶しています(少なくとも負けてはいません)。
その後はこのチームと対戦してはいませんし、他のチームでここまでうるさい人にも会ったことありませんので、この人がちょっとおかしいんだとは思います。
でも、いろんな方のブログを拝見しますと、ビックリするような方が監督やコーチをやっていますよね。チームを私物化してしまう人、自分の子をどうにかしてチームの中心にしたいパパコーチ、自分の見栄や世間体しか考えず、子どものことを考えない人など、本当にそんな人いるの!?ってほどひどい方もいるようです。
そういう人のいるチームに所属する他のコーチの方や親御さんは、大変な苦労をなさっているんだなと思います。
そういう人と闘っている方のブログを見ながら陰ながら応援しています。子どもたちのためにも頑張ってほしいです!!
妻)ああ、あのチームのコーチ?監督?ね。すごいよね、あの人。しかも超絶なまってるし。その試合は私も見に行ったけど、ジョン也に後で話聞いたら、「すげーうるさかった!」って言ってたわ。でも、シュート外したのはそのせいじゃないとも言ってたかな。
・・・私が勝手に敵を大きくしてしまっただけかもしれませんね。反省します。でも先日撮っておいたビデオをもう一度見たけど、やっぱりすごかったよ?あの声?ビデオに全部入ってたし。
幸いにもジョン也はコーチには恵まれてますからいいんですが、そのチームの子がちょっと不憫に思えてしまったものですから、今回はこの内容の記事を書いてみました。
理不尽なコーチと闘っている方、頑張ってくださいね!!
では、また明日!
【少年サッカー】周りを見ること
こんにちは、ジョーンです。
第28回 周りが見渡せるようになろう、トンボのように。
トンボって格好良くないですか?
私、好きなんですよね、あのフォルム。顔もいいです。
そしてなんと言っても「目」です。
トンボの視野は約270度あるそうです。なぜそのようになったかというと、彼らは飛行しながら獲物をとる(肉食)ため、広い視野を持つ必要があったからだそうです。
それに比べ、ジョン也の視野の狭さったらありません・・・
視界を広く持つ
サッカーにおいて視界を広く持つということは非常に重要です。
アントラーズにいた柴崎岳選手や、ガンバのガチャピンこと遠藤保選手なんかは、俯瞰しているかのように(上空からピッチ全体を見ているかのように)周りが見えているなんて言われます。あのパスセンスはその能力あってこそなんでしょう。
子どものサッカーを見ていると、周りが見えている子と見えていない子はすぐわかります。
見える子は、まず見ようと意識してますし、それに伴いボールを持っていても顔が上がってますし、ボールがないときでも首を降って周囲の状況を確認しています。
逆に見えてない子は、ボールを持っているときは下を向きボールを見つめてますし、ボールがないときもボールの方ばかりを見ています。
なお、ジョン也は後者です。
チーム移籍後のコーチから、ボール持ったとき顔が下がったら試合に連れていかないと言われたそうで、そこからは自分なりに顔をあげるよう努めているみたいです。
強いチームはディフェンスするときのプレッシャーがすごく強くて速いですよね。
Jリーグ下部チームなどのもっと強いチームは、プレスのかけ方まで洗練されているような印象があります。
そういうチームと試合をすると、ジョン也はボールに触れなくなります。マークを外す動きができてないんですね。だからパスが呼び込めません。周りを見ていれば相手から離れようとするとは思うんですが、首をふって周囲の状況を確認する癖が身に付いてないため、マークを外せないのかなと思います。
その辺はコーチも気がついてくれているようですので、少しずつ上達させてもらえればいいかなと思っています。
ではまた明日!
【アントラーズ】vs清水エスパルス(2019.5.3)
こんにちは、ジョーンです。
今回は番外編です。
本日、私が応援してる鹿島アントラーズの試合があったので、試合のことを書いてみます。今後もアントラーズのことも書きたいと思っているので、その叩き台となる記事です。
興味ない方は飛ばしたくださいね。
3-0で快勝!
いやー、快勝ですね!
前半1分にあったフリーキックがゴールラインを割ってるかどうか、かなり怪しかったですけどね。
前半、清水のプレスは比較的緩く、鹿島はサイドを起点にして前線までボールを運べてました。
先制するのも時間の問題かと思ってましたけど、早々と安西と白崎のコンビネーションから左サイドを崩し、グラウンダーのセンタリングから伊藤がニアでつぶれ、こぼれを聖真がボレーで合わせて先制しました。
左サイドの二人がよかったですね。その後も再三左サイドからチャンスを作っていました。
前半は1-0で終了します。
後半開始からは清水がプレスを強めます。
カウンターを何度か受けかけますが、そこには三竿がいます。幾度となくカウンターの芽を潰していました。
三竿は怪我から復帰してから凄みが増しましたね。さすが代表です。
後半の半ばに白崎を代えて安部をいれます。
するとすぐさまチャンスが訪れます。
右サイド深い位置からの相手スローインをレオシルバがカット。右サイドでのレアンドロとのパス交換から、左サイドのスペースにポジションをとった安部に繋ぎます。
安部はペナルティエリア角の辺りから中央にカットインしてシュート!
キーパーが弾いたところに伊藤!相手に弾かれ左サイドにこぼれますが、そこには安西!
安西落ち着いて打ったシュートが2点目となります。
右から左へのサイドチェンジからのゴールでした。素晴らしい連携でした!
その数分後、縦パスがペナルティエリア右にいたレアンドロに入ります。
レアンドロはキックフェイントで相手を転ばせ、マイナスにセンタリングをいれます。そこに安部が走り込んで3点目を奪いました。
レアンドロが復調してきました!途中交代するかと思いましたが、最後まで行きましたね。
3点目を奪ってからは、交代で入ったセルジーニョを含むブラジル人トリオを中心にしたパス回しで相手のプレスをいなしながら時間を進め、試合終了です。
久しぶりにいい試合でした。
今日は三竿とレオシルバのボランチがとてもよかったです。相手のカウンターをことごとく潰してましたから。
あとレアンドロも動けてますし、安部に得点があったのも好材料です。
次の試合ではそろそろ伊藤にも点を取ってもらいたいですね!
次はACLです。気持ちをまた切り替えて、次も勝ちましょう!
【日常生活】テレビゲーム
こんにちは、ジョーンです。
第27回 テレビゲームも面白いですが、ボードゲームも楽しいです。
子どもって、テレビゲーム好きですよね。何であんなに夢中になるんですかね?
私もゲーム好きですから知ってますよ。答え。
ズバリ、面白いから!です。
今回は、テレビゲームについてです。
ゲームするぐらいなら自主練?
私が小学生の時は、ファミコンからスーパーファミコン(スーファミ)に切り替わっていく時代でしたね。
私はスーファミが発売されてから暫く買って貰えなかったため、学校が終わったら毎日のようにスーファミを持ってる友達の家に遊びに行き、やらせてもらってました。友達は外で遊んでるのに、私だけ1人でその友達の家の中でスーファミやっていたこともあったぐらいです。
そのぐらい魅力的だったんですね、スーファミが。家でできないという縛りがあったからかもしれません。
今でも、夜な夜な子どもたちが寝静まった頃、「よしっ」とか、「うわぁ~」とかブツブツ独り言を言いながらゲームやってます。
(ブログ始めてからは、ゲームの時間がブログ書く時間に代わったのでほとんどやってません)
ジョン也も、親に似たのか子供だからなのか、ゲーム大好きです。今のゲームはすごいですよね。グラフィックとか。私が今の小学生だったら、間違いなくさらに大ハマりしてたでしょうね。
妻なんかはよく「ゲームやる時間あるんなら、自主練でもしたら?」なんて言ってますが、私にはそれを言う資格はなく、言うつもりもございません。
ゲーム禁止!?
鬼の形相をして子どもを叱りつけ、ゲーム(や他の遊び)を禁止して勉強やスポーツだけやらせるってこと、したことありますか?
ウチはあります。
しかし、逆効果でした。
長男にその様にしたわけですが、下の兄弟には自由にさせていたので、「何で俺だけ?」と当然思うわけです。理由を言ったところで納得しません。
禁止したことで、ゲームへの欲求が溜まりまくってしまい、イライラして勉強になんか身が入りませんでしたし、弟に当たり散らすようになりました。
まさに禁断症状が発動したのです。
詰め込みすぎたり、縛りすぎたりしたらダメなんだと心から思いました。
それからはゲームをやる時間の制限はしていますが、そこまで厳しくはしてませんし、適度にやっているのではないかと思います。
ゲームと付き合っていく
ゲーム=悪みたいな考え方は良くないと思います。
実際やると楽しいですし、複数人一緒にプレーできるソフトなら、家族みんなで遊ぶ道具にもなります。また、友達の輪にも入りやすくなると思います。なんなら子どもたちのサッカーの試合の合間なんて、ゲームの話ばかりしている有り様ですし。
ですから厳しく取り締まる必要はないのではと思います。息抜きになったり、気持ちをリラックスさせることもできるでしょうから。
ですがやりすぎは禁物です。夜遅くまでやると確実に疲れが残りますもの。頭の疲れが。
我が家は平日は時間がないのでゲームは基本的にできません。土日はできるのですが、やっても2時間ぐらいまででやめてますかね。
ゲームとは上手に付き合っていきたいものです。私も含めて。
妻)あんたが買ってきちゃうんだもんね、ゲーム。そりゃあ子どもたちもやるわ。
ゲームの何が面白いのかよくわかんないから、私は魅力を感じません。
やってもいいけど、宿題やってからね!
・・・私、宿題ないんですが・・・
ではまた明日!
【習い事】サッカー以外の習い事
こんにちは、ジョーンです。
第26回 サッカー以外の習い事についてです。(バレエは習ってません(汗))
以前にも記事にしましたが、ジョン也はサッカーの他に、「空手」と「英語」を習っています。低学年までは空手はやっておらず「スイミング」に通いました。幼稚園生の時は「ヤマハ音楽教室」にも行きました。
過去記事は↓↓
習い事は何がいい?
ずいぶん前にテレビで「子どもに習わせたい習い事ランキング」的なものをやっていたのですが、その1位は、確か水泳だったかなと思います。
心肺機能が鍛えられ、病気になりにくくなるとか。
2位はたぶんピアノでした。
両手の指先を使うことが脳に刺激を与え、活性化するのに最適とかなんとか・・・
何年も前の記憶で完全にうろ覚えですので、信用しないでくださいね!
でも1位と2位だったからジョン也にやらせた訳ではないですよ。
スイミングは習い事としてはメジャーですし、ヤマハは完全に妻の趣味(?)です。
病気にならないとか脳にいいとかって、今ジョン也にその効果が出ているかといったら、正直わかりません。その辺は生活環境によって変わりますし、個人差もありますからね。
だから習い事は子どもが興味を持ったものをやらせればいいんじゃないでしょうか?
ジョン也がずっと続けているのはサッカーだけですし、今は空手と英語も習ってますが、いつまで続けるかはわかりません。まあ、サッカーはこれかれも続けるでしょうけど。
色々やってみて、続けられるものは子どもが好きなことなんでしょうから、続ければいいと思いますし、上達も早いと思います。子どもが嫌なことやらせても上手にならないでしょうし、やらせた親としてもそんな子どもを見て腹を立てるなんてことがあれば、馬鹿馬鹿しいですよ。
空手
ジョン也が習ってるのは、有名な極真空手とかではなく、地元だけで少し広がっている流派?(流派と呼ぶのかどうかよくわかりません(汗))です。
そこでは特に柔軟に力をいれているようでしたので、サッカーのためにもいいかなと思い、週1回通っています。他にも「型」や「組み手」もあります。
ちなみに、会場は近所の公民館で、ほとんどボランティアのような形でやってくださっているため、月会費はなんと1000円と破格です!
弟も一緒にやっていますが、家の中でも空手ごっこをして遊んでいて楽しそうです。
英語
英語も弟と一緒に行ってます。私は英語に通う必要性を今一つ感じてないですが、妻の意向で通っています。
何しろ会費が高いです。
あんまり悪口書くと妻と喧嘩になるので、この辺にしときます・・・
オススメの習い事
私のこれまでの子育てをしてきたなかでのオススメの習い事は、やはりサッカーでしょう。
仲間とワイワイボールを追いかけてるのを見るだけで楽しいですよ!
体力もつくと思いますし、何より協調性だったり、仲間を思いやる心というか、カバーしあう精神みたいな部分が育つと思います。
試合ではボールを繋いでゴールを目指しますが、子どもの育成面においては、ボールが人と人とを繋いでくれているんだと思います。
というわけで、習い事はサッカーで決まりです!
妻)なんか最後にキレイに締まりました!みたいな感じがやだ・・・ドヤ顔するのやめて。
それと、英語は小学校の授業でも必須科目だし、必要だと思うからやってんの。これからもやらせます。
・・・ドヤ顔した?なんかワードが浮かんでしまったものでつい・・・
そして題名をサッカー以外の習い事としつつ、結局サッカーで締めるという暴挙に出てしまい、申し訳ありません!
ではまた明日!
【共働き】家事の分担
こんにちは、ジョーンです。
【第25回】家事って面倒ですよね・・・
我が家は夫婦と子ども3人の5人家族です。
上二人の子どもは小学3年生と5年生ですから、日常生活においてはある程度のことは自分でできますが、下の子は幼稚園年中なのでまだまだ手がかかる状況です。
我々は共働きなので、仕事から帰ってからの家事を効率よくこなさなければなりません。そこで必要となるのが、家事の分担です。
という訳で、今回は家事の分担について書いていきたいともいます。
面倒な家事
我が家の面倒な家事ランキングトップ5です。
妻との会議の結果、このようになりました。
5位 掃除
時間がなくて家の掃除はあまりできていません。その分やるとなるとすごく労力がかかります。本棚の後ろなんて見たくもありません!
4位 食器洗い
我が家では食洗機を使ってますが、それに入れる作業すらが面倒です。また、フライパンなど、食洗機に入らないものはどうしても手洗いになるので更に面倒です。
3位 洗濯物取り込み&干し
これも地味ですが面倒ですね。我が家5人家族でただでさえ洗濯物が多いのに、サッカーやっているとプラスαでサッカーセットの洗濯が増えます。
2位 習い事の送迎
面倒というよりは、時間が取られますね。習い事って、夕方から夜にかけて始まるのがほとんどですし、その時間は夕飯の準備の時間ですから。
1位 夕飯作り
これは私は技術的にできませんので妻に任せっきりです。
妻)当日の夕飯を朝の出勤前に軽く作っておかなければ作らなければ間に合いません!
我が家ではこのように、毎日やる必要があるものが上位を占めています。
皆さんのご家庭はどうでしょうか?
家事の分担
分担とはいっても、我が家はきっちりと妻と私で分担する家事を決めているわけではありません。
前述したように、夕飯作りに関しては、私は基本的に料理ができませんので、妻に任せています。
ただ、夕飯を毎日作るのって物凄く大変だと思います。まず買い物が必要ですし。
子どもたちのためにある程度バランスの良い食事をとなると、品目もいくつか作らなければならないんですよね。
仕事しながらそれをこなす妻には頭が上がりませんよ。
その代わりではないですが、私もなるべくは家事やろうとしています。
主に上のランキングの3位と4位です。
3位の洗濯は、我が家は夜にやるようにしていますので、私でもできますし。
4位の洗い物も、基本的には食洗機に皿をぶちこむだけですから、いくらでもできます。
毎日やるのは面倒なんですが、色々と工夫しながらなんとかやっている次第です。
妻)ホントに夕飯が大変なんだよね~。
特に、野菜嫌いな誰かさんがいるせいで、子どもたちに野菜出したら、その誰かの分の代わりのもの作んなきゃいけないし・・・
それが1番面倒!!
うっ・・・誰かさんって、私ですね・・・
この話し始めると止まらなくなりそうですので・・・
ではまた明日!
【サッカー観戦】IJがすごい!
こんにちは、ジョーンです。
第24回 伊藤純也選手がすごいです。
今年の春、柏レイソルからベルギーリーグに移籍した伊藤純也選手ことIJですが、もうすっかりレギュラーの座を確保し、右サイドハーフを主戦場に試合出場を重ねています。
私の長男の「ジョン也」という名は、IJからインスパイアされて付けた名であります。
詳細は、次でお話ししています。 IJから得た教訓 - 共働き夫婦vs少年サッカー
そんなIJですが、先日行われたベルギーリーグプレーオフ第6戦「ヘンク対ヘント」で、スーパーゴール未遂があったそうです。YouTubeに動画がありますから見てみてください!
(本当は、動画を張り付けようと思ったのですが、勝手に張り付けて良いものなのかよくわかりませんので、貼りませんでした。)
このゴールは本当にすごいと思います。究極と言っていいのではないでしょうか。
だって、一人で全部やってしまうんですから。
簡単に説明しますと、まず相手のボランチ(?)がゴール方向を向き、センターサークルやや外側の左の位置で味方からの横パスを受けようとします。
そこにチーターの如く猛然とプレスバックしてきたのは、我らがIJです!
後ろからそのボランチのトラップ際を狙い、体をぶつけます。
そしてトラップが右にそれたところを掻っ攫い、ターンしてドリブルを開始。一歩目からスピードに乗り、ゴールに向かってやや右側を一直線に突き進みます。
ペナルティエリアに入ったところで、対峙してきたセンターバックをキックフェイント一発で左にかわします。
さらに飛び出してきたゴールキーパーを再び左にかわして、左足でゴールに流し込みました。
結局、ボールを奪ったところで後ろからタックルして相手を倒したとして、VRによりファール判定となりゴールは幻となってしまいましたが、すばらしいゴールでした!
動画を見ていただければわかると思いますが、全て一人で完結させてしまうゴールでした。こういったプレーって、誰もができるものではないと思うんですよね。
突出した何かがある選手しかできないことだと思いますし、IJのスピードとテクニックがあってこそのものなんだろうと思います。
目指せIJ!負けるなジョン也!なのであります。
妻)今日はこれで終わり?サボったな?
てゆーか、IJがすごいとか言っておきながら、彼のプレーの動画とかを長男に見せてるわけじゃないよねえ?
・・・ギクッ!
確かにジョン也には見せてません・・・これから見せるんです!
そして今回の記事に関しては・・・図星でございます。
みなさん、ぜひ動画ご覧くださいね~。
ではまた明日!