共働き夫婦vs少年サッカー

共働き夫婦による、小学生(5年生)のサッカー生活との格闘の日々を綴ったブログです。

共働きの洗濯とホスクリーン

こんにちは、ジョーンです。

 第55回 自主練のこと書きすぎたので今回は日常編です。洗濯物は皆さんの家庭では誰がやってますか?

我が家は、基本的に私です・・・

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サッカーでも野球でも、その他の習い事でも、ユニフォームや練習着があると洗濯物が倍増しますよね。

白物家電が普及しつくした現在とはいえ、人の手でやらなければならないことは多いです。

ましてや共働きですと、家事の分担は必須と言えますし、少しでも効率よく済ませたいと思う方も多いのではないでしょうか?

 

我が家のやり方と、秘密兵器である「ホスクリーン」というものをご紹介しますので、ちょっとでも参考にしていただければと思います。

 

洗濯機を回す

我が家の場合は1日に2回、朝の出勤前と夜中に洗濯機を回します。

朝はバスタオルなどのタオル類やパジャマ類、夜はその日の洋服がメインです。

妻のよく分からないこだわりで、タオルは汚れた服とは別に洗いたいそうです。(私は全く気にしませんが)

また、冬場や子どものサッカーや空手がある日などは1回の洗濯では間に合わないこともあり、2回回すのが我が家のスタンダードです。

 

洗濯物をたたむ

洗うのは洗濯機が一生懸命やってくれますが、たたむのと干すのは今の時代でもなお人力です。

これが実に面倒ですよね。100%人の手が必要ではないでしょうか?

全自動たたみ機、どこかのメーカー様作ってくれないかしら・・・

このたたむ作業は、基本的には私がやってます。意外と好きなんですよね、たたむのは。

洗濯してきれいになって乾いてますから、新しいものを触るようで気持ちがいいです。

まあ、面倒なのには変わりないので、テレビを観ながら適当にやっております。

たたんだ服を衣装ケース等にしまうのは妻の役割です。

以前私がやって、子どもたちの服をそれぞれ違う子の衣装ケースに入れてしまい、妻や子どもたちに総すかんを食らって以降、もうやらないと心に決めているのです(笑)

 

洗濯物を干す

干すのも私がやります。

夜に洗った洗濯物は全て部屋干ししています。そこで大活躍しているのがこれです。

その名も「ホスクリーン」です!

何年か前に建て売りの家を購入したのですが、その時に営業の方に進められてつけてもらいました。

これは本当につけて正解でした。

我が家のように夜に洗濯物を干す機会が多いと、部屋干しは避けられません。

以前アパートに住んでたときはカーテンレールにハンガーをぶら下げて干していたのですが、洗濯物の重さに耐えられず、ネジが外れてカーテンレールが落ちてしまったんです(笑)。

それを営業さんに伝えた所、こういうものがあるということで取り付けることにしました。

我が家ではリビングに2本、主寝室に2本付けています。

 

ホスクリーンとは

ホスクリーンとは、一言で言うと室内用の物干し竿です。

メーカーは川口技研(株)という会社で、室内用だけではなくベランダなどの屋外用のものも販売されています。

我が家で使っているのはこういうものです。f:id:seed3:20190531060040j:image

先端の輪に物干し竿を引っかけたり、輪にハンガーをかけたりして使います。

こんな感じです。ごちゃごちゃしててスミマセン!

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ホスクリーンのメリット

①がっつり干せる

ホスクリーン(SPC型)の耐荷重は1本8kg、写真のように2本使い、ポールをかけたときの耐荷重は16kgとなります。

我が家の大人2人、子ども3人の1日分の洗濯物は余裕で耐えられます。空手の胴着も一緒に干せます。

全員分干すと、このようにごちゃごちゃになるんですが、他人が見るわけではないので問題ありません。効率重視です。
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②空間を有効に使える

ホスクリーンは天井からぶら下げるものですので、床のスペースを使いません。

③隠せる

 もし家に来客があったとき、棒がぶら下がっているのが気になる場合は、棒自体は簡単に取り外しができます。

残るのは台座の部分だけになりますので、美観を損ないません。

④後付けできる

我が家は家の購入時に業者さんに取り付けてもらいました。後から調べたら、自分でも取り付け可能ということがわかりました。

ただし、下地(天井の壁の裏にある柱)に取り付けないと強度的に不安なので注意が必要です。

下地の場所を調べる道具なんかも売っていますので、ご自分でつけようとしているのならご購入をオススメします。

 

デメリット

①取り付けがちょっと大変

メリットの④に関係しますが、自分でつけるとなると上述のように注意が必要です。

取り付け時は天井にネジ穴を空けますから、持ち家なら失敗しても自分がなくだけですからいいのですが、アパートなどの賃貸住宅の場合は、原状回復時に高くついてしまうかも知れないです。

また賃貸の場合は、勝手にやるのではなく大家さんにまずは相談してくださいね。ダメと言われたら付けてはいけないです。

②外に干すのが面倒になる

ホスクリーンは簡単に言うと室内用の物干し竿です。夜に干したのもは、次の日の朝外に干すのがいいのでしょうが、つい干しっぱなしになってしまいます。

これは我が家の場合は気にしていないのですが。部屋干しでも匂わない洗剤が売られてますからね。

 

 

以上、共働き世帯における洗濯事情とホスクリーンの紹介でした。

洗濯物は絶対に外に干さなきゃ気持ち悪いという方や、乾燥機をバンバン使うご家庭には必要ないかもしれません。

ですが共働きではそうはいかないと思います。

我が家は共働きで夕方まで家に誰もいませんし、乾燥機は殆ど使いませんので、洗濯物はほぼ部屋干しです。

また、梅雨の時期や花粉の時期などは、外に干せない時期もあります。

そんな時は「ホスクリーン」が大活躍するわけです。

他のメーカーにも似たような商品(ワイヤーを引いて吊るすタイプや、電動で竿が降りてくるタイプ)はあるみたいですが、使ったことないので私は断然「ホスクリーン」です。

 

 

妻)最近はジョーンもネタ切れしているようなので、品物の紹介とかしてみたらと提案しています。

ジョーンもまんざらでもないような顔して書いてるので、たぶんこれからも続くと思いますが勘弁してあげてください。

 

・・・そうなんです。サッカーだけだと、私は素人ですし専門的な知識や経験がないのでネタが切れちゃうんですよ。

妻様、ナイス提案有難うございます。

 

ではまた明日!