ショッピング
こんにちは、ジョーンです。
第16回
ここのところ、サッカーの話ばかりになってしまいましたので、(いや、サッカーのブログだろ!というのはちょっと置いといて・・・)今回は、日常編です。
妻とショッピング
1年の内、ほんの1、2回しかありませんが、妻と二人で洋服などの買い物に行くことがあります。
田舎ですので、ショッピングといえばイ○ンモールに行くしかないのであります。
基本的に私の欲しいものは決まっていて、モール内の目当ての店にいけば、すぐにその物は見つかります。後はそれをレジに持っていけば終了です。
ところが、妻はそうはいきません。
どんな服が欲しいかは事前に決まっているようですが、そこはモールの恐ろしさで、同じような服がどの店にも置いてあるんですね。
そうなると、まず1件目でその服の相場を見ます。当然のようにその服は買いません。
次の店でも値段のチェックだけをします。そしてその次もです。これを数回繰り返したところで、1番安かった店に戻ります。
この時点で、5か所回ったのであれば3か所程度に絞られます。同じ価格帯の服があった店を絞っていたのです。
私も同行していますので、この3店に絞ったところで聞かれます。
妻)AとBとCの店の服、どれが1番よかった?
ジョ)Bかな。
妻)そう?私もBかCの服がいいと思ったんだよね。
ジョ)じゃあBのでいいんじゃん?
妻)うーん・・・
と言いながらおもむろにCの店に歩き始めます。
Cにたどり着きます。
妻)やっぱこれも良くない!?
ジョ)・・・(どっちも一緒じゃんとは言えない・・・)う、うん、そうだね。
妻)じゃBに行くよ!
ジョ)は、はい・・・
Bに着きます。
妻)Bのはこれね。はい、どっちがいい?
ジョ)し、Cのかな・・・
妻)やっぱりね!じゃあCの服買うよ!
こんな具合で1つの服の買い物が終わります。
もう、私ぐったりです。
何回同じ店を回ったことか・・・
そして終いには私に選ばせているように見せかけるという高度なフェイントを駆使し、本当は自分の中で答えは決まっていて、最終的にそれを買うという始末です。
私の意見必要??
妻によると、妻が、妻の母と買い物に行くと、同じ現象が起こり、妻が付き合わされているようです。
そして私にこぼします。
妻)ばあちゃん(子どもたちにとってはばあちゃん)買い物チョー長い。疲れた。
・・・あなたも一緒ですから!
以上です。また明日!