共働き夫婦vs少年サッカー

共働き夫婦による、小学生(5年生)のサッカー生活との格闘の日々を綴ったブログです。

長男のプレースタイル

こんにちは、ジョーンです。

今日の投稿で7回目(7日目)となり、なんとか1週間ブログを続けることができました。

読んでくださっている方がいることがすごく励みになります。コメントくださった方、ありがとうございました。

これからも毎日投稿できるよう頑張っていきます。

 

今回は、長男のプレースタイルについてです。

 

長男のスペック

小学5年生

身長・・・142cm(平均より少し高め)

体重・・・32kg(痩せており体脂肪の欠片もない感じ。うらやましい・・・)

スポーツテスト・・・A判定(A~Eの内のいいほう)

勉強・・・(笑)

 

 長男、背は平均より高めですがやせ形です。

足は速い方だと思います。運動会ではこれまでは毎年リレーの選手には選ばれてます。

でも長男としては、持久走の方が得意なようです。一学年100人足らずの学校ですが、インフルで休んだ四年生時以外では毎年学年1位です。

 

こう書いてしまうと、すごく運動能力が高いように見えますが、私が見る限りでは、「それだけ」なんですよね。1つのことを100%やりきる力はありますが、いろんな動きを組み合わせるのが苦手というか・・・

また、スムーズさというか、柔らかさがなく、ギクシャクした感じで体幹も強くありません。サッカーでも体をぶつけられると簡単によろけてしまったり転んだりしてしまい、ボールを失います。

さらにかなり内股で、気を付けないとつま先で自分のつま先を踏んでいる始末です。

 

今は、身体的に周りの子より少し優位な所がありますので、なんとかなっている部分もあります。ですが、中学生、高校生になるにつれ、身体的な優位性は確実になくなってきます。

その時に困らないためにも、コーディネーション能力(って言うんですか!?)を高められるようにさせてやりたいと思ってます。

 

突貫小僧!?

長男、サッカーにおいては典型的な突貫ドリブラーです。仕掛けるのが大好きです。

ひたすら前にドリブルします。相手が目の前にいる時は、ボディフェイントを使ったり、ボールをまたいでみたりと、フェイントを入はしますが、基本的にはスピードを使ってかわそうとし、進む方向は前または斜め前のみです。

そのため、10回仕掛けたとして、一人目のディフェンダーは6回位はかわすものの、カバーに来た二人目や三人目に5回は止められます。残りの1回はクロスをあげたり、シュートまでもっていくといった感じになります。

要するにドリブルの成功率は10%程度ということになります。

長男が3年生や4年生の始めの頃はもっと成功率は高かったのですが、4年生の後半辺りからは、相手の寄せのスピードや強さが上がり、長男のドリブルが通用しなくなってきた気がします。

 

やはりドリブルだけができてもダメなんでしょうね。

例えば味方に一度預けて動き直し、もう一度スペースで受けてから仕掛けるとか、工夫が必要になってくるのだと思います。

ここのところが長男の今一番の課題です。先を読んで動くとか、ここでパスを受ければ前を向けるとかっていう部分です。

なかなか言葉で伝えるのは難しいんですねね。ここの部分についてはチームのコーチに一任しようかと思っています。

 

妻)今日は体調が悪いのでコメントしない!とのことです。

 

ではまた明日!